【福岡本社インターン接触編1期生】キャラクター性を表現する動きと色合い

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こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生でゲームデザイナー志望の眞鍋です。 私たちが制作しているゲーム「つなげて りんくる」は、 ついにコントローラーやキーボードの操作で動かせたり、 敵キャラクターが登場し始めたりと、賑やかになってきました! 前回、私が書いたブログで「りんくると仲間たちが画面でどのように見えるかお見せしたい」と書きましたので、 途中段階の素材を使用した部分もありますが、画像で紹介したいと思います! 職種ごとの役割   ▲仮制作したフィールドでりんくるを動かしているところです。 まだ「つながる」という部分の表現は追加されていませんが、 歩いたりジャンプしたりすると、黄色い仲間たちがついて来てくれます。 この「ついて来る」という動きの表現は、 プログラマーの方がプログラムしてくれた動きに対して 「動きが機械的だからもっと生き物みたいに」 「隊列がたまにフラフラ揺れると『 …続きを読む

【東京スタジオインターンシップ2期生】3Dとプロジェクト管理

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お久しぶりです。 東京スタジオインターンシップ第2期生、アーティスト志望の吉川です。 設計工程がほぼ終わり、今週から、待ちに待った制作工程に入りました! 仕様・設計を詰める作業はゲームづくりのキモだと、このインターンシップで学びました。 みんなが理解し、納得できるようミーティングを重ねることも、大変重要だと理解しています。 ですが! 手を動かせる制作作業がやっぱり一番楽しいのです。 ゲームデザイナーのいない私たちのチームで、 メインで設計を進めてくれたゲームデザインチームの皆さん 、まだまだ終わりではないですが本当にありがとうございました。 今日は私が担当している3Dモデリング、3Dアニメーション、進捗管理の3点についてお話します。 3Dモデリング   まず3Dモデリングです。 コンセプトアートを担当しているリアンティさんが描いてくれた3面図を元にモデリングしています。 主に気をつけている …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】ゲームの土台作り

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こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生、プログラマー志望の安藤琢磨です。 ブログをご覧いただき誠にありがとうございます! インターンシップが始まり、あっという間に3週間が過ぎました。 私は一週間遅れで既にブログが始まっている状態から合流し若干不安がありましたが、 制作はまだまだこれから!という上昇的な雰囲気に助けられ、無事に合流する事ができました。 制作は、ゲームのコンセプトを理解する事から始まり、 “現状で自分の出来ることが何か”を探すことを最初に行うことになりました。 合流した時点では、まだプログラムの担当分けが終わっていなかったので、 私が経験したことのある“ゲームの土台作り”を担当することになりました。 今回のブログでは、私が行ったゲームの土台作りについて話したいと思います。 ちなみに企画の詳しい内容は加藤さんのブログに紹介されています。 ゲームの土台とは?   ゲームの土 …続きを読む

【東京スタジオインターンシップ2期生】制作の始まりとプログラム

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こんにちは! 東京スタジオインターンシップ第2期生、プログラマー志望の井上優です。 インターンシップが始まってから、既に2週間が経ちました。 本来であれば、先週から本格的な制作作業が始まっている予定でしたが、 なかなか思うように進まず、先週いっぱいを使ってようやく形になってきました。 遊びの根幹(コンセプト)   企画決定当初から、「レイヤーを生かした面白い遊び」というコンセプトに対して 「具体的にどう遊んでもらうのか」という部分が、なかなか見えてきませんでした。 また「レイヤーを生かした遊び」の幅を広げようとすると、 今度はコンセプトがメンバーによってずれてきたりもしました。 この1週間、こんなことを繰り返しつつ、本当にミーティングの連続でした。 メンバーからは「早く制作に取り掛かりたい」という声も上がりましたが、 遊びの根幹部分を疎かにしては面白いゲームにならないという意見は 全員共通 …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】伝えることの難しさを痛感した今日この頃

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はいさい!インターンシップ第1期生ゲームデザイナー志望の加藤大喜です。 前回のブログを見ていただいた方、ありがとうございました! 前回の私のブログから約1週間、ゲーム制作も中盤にさしかかりました。 今月の27日には、東京のインターンシップのメンバーとのミーティングがあるので 意見を交換し合って、お互いのゲームの完成度を高めたいと思います。 さて、今回は、企画書が完成にいたるまでの話をしていきたいと思います。 企画書とは、ゲームを制作するにあたって根本になる部分です。 コンセプトや面白みをこの企画書に詰め込んで、 このゲームがどのように楽しいかを人に伝えなければなりません。 今回もゲームを制作するにあたって、企画書を作成しました。 企画書とは、自分の頭の中のアイディアを伝える媒体なので作っていてとても楽しいです。 しかし……そこに【伝える難しさ】が潜んでいることを この時の私は知るよしもあり …続きを読む

【東京スタジオインターンシップ2期生】アイデアからコンセプトアートまで

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Hi, Everyone! This is Rianti, 2nd term intern as an artist at Cyberconnects 2. I came from Indonesia and currently continuing my study at Tokyo University of Technology. こんにちは、 東京スタジオインターンシップ第2期生、アーティスト志望のヒダヤト・リアンティです。 インドネシアから参りました。現在東京工科大学大学院で勉強しています。 既に他のメンバーのブログでも書かれていますが、 今回の東京スタジオインターンシップでは、 私の企画を元にゲームを制作することになりました。 制作の話に入る前に、この企画のアイデアについて少し話したいと思います。 私はアーティストとして、ユニークな、あまり見ないビジュアルを持つゲームをつくりた …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】チーム制作を行ううえで気をつけていること

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こんにちは!インターンシップ~接触編~1期生でプログラマー志望の日高です。 今回は学校のカリキュラムとして参加しているので、私だけ学校の都合で、 皆より1ヶ月早く抜けてしまうのですが、 それまでに何とかゲームの形にできるように、チーム全員で協力していきたいと思います。 キャラクターの挙動を実装!   最初の1週間で大まかな企画が決まり、 先週からプログラマー4人での実装が始まりました。 チームでの制作ともなると、各自お互いの書いたソースコードに目を通すことが不可欠で、 他の人のソースコードに触れる機会が今まで少なかったため、 毎日とても勉強になっています。 さて、現在、ゲームの方はアーティストを兼任している 眞鍋さんに仮素材を用意していただいたので、 ゲームの核となるキャラクターの挙動を実装しています。 この部分次第で、ゲームの操作感が大きく変わるので、 ジャンプのボタンを押してからの反応 …続きを読む

【番外編】福岡インターンシップ~接触編~指導担当者からのメッセージ①

待たない

皆様こんにちは。 インターンシップ~接触編~指導責任者の曽我と申します。 東京スタジオの指導担当者に引き続き、 福岡本社からも指導担当者のブログを書かせていただきたいと思います。 インターンシップ~接触編~の特徴は、 「情熱を持った人ならば誰でも参加できる!」という点です。 もちろん、インターンシップとしての趣旨は東京インターンシップと同様ですが、 “ゲーム制作をするうえで必要な一通りのこと”を 身に付けていただく事が第一目標となります。 このように書くと、学生の皆様は「学校で勉強しているから大丈夫」と思われるかもしれません。 弊社としては“現場でしか学ぶことができないこと”として 多くのことを伝えていきたいと考えていますので、 そのあたりはこのブログを通して判断していただければと思います。 インターンシップ~接触編~のお題発表   福岡のインターンシップ~接触編~は、東京スタジオインター …続きを読む

【東京スタジオインターンシップ2期生】言うは易く行うは難し

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こんにちは! 東京スタジオインターンシップ第2期生、プログラマー志望の水谷洋輔です。 東京スタジオインターンシップが開始し、早2週間が経ちましたが、 ゲームの仕様などをメンバーたちと毎日侃々諤々と会議を行いながら少しずつ制作をしています。 (その様子は井ノ口さんが書いておられるのでご覧ください。) 私は、プログラマーとしてこの東京スタジオインターンシップに参加をしていますが、 この2週間だけでも色々なことを学び、考えさせられることとなりました。 今回、折角の機会なので、私がこのインターンシップでインプットしたことを このブログでアウトプットして、読んでくださる皆さんとシェアしていけたらと思います。 そして、このサイバーコネクトツーのインターンシップに興味を持っていただけたら幸いです。 プログラマーがハマりやすい罠   前置きが長くなりましたが、本題に入ります。 2週間の企画プレゼンから企画 …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】モーションも前進しています。

動くりんくる

こんにちは!インターンシップ~接触編~1期生でゲームデザイナー志望の眞鍋です。 私はこれまでアーティストとして勉強をしてきましたが、 今回はゲームデザイナーとして参加いたしました。 理由としては、アーティストとしてゲームの世界を考えたり描いたりしている内に、 キャラクターやギミックの配置、仕様の設定といった分野にも興味を持ち、 もっとゲームデザイナーの役割を勉強したいと思ったからです。 今までも個人的にゲームの企画を考えたり、グラフィックを制作したりしてきたのですが、 本格的にプログラマーの方とチームを組んでゲームを制作したことはないので、 完成するのがとても楽しみです! タイトル決定!   前回までのブログで、私たちが制作するゲームの企画を少しだけお伝えしましたが、 このたび、そのタイトルが決定しました! その名も「つなげて りんくる」です! これから、りんくると楽しく遊べるゲームにして …続きを読む