【インターンシップ発動編2期生】意見交流をすることの大切さ

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初めまして! インターンシップ~発動編~第2期生アーティスト志望の内木 穂乃香です。 前回の杉川さんに引き続き、インターンシップの紹介をしていきたいと思います。 杉川さん、中尾さんはプログラマーを志望しているということで、 私はアーティスト志望者としての目線で皆様に情報をお伝えしたいと考えています。 このブログを読んで、インターンシップに挑戦したいと思っていただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします! ”面白い”は難しい 前回の杉川さんのブログでも書かれていた『ワープをして面白いこと』について 改めて一人ずつ意見を出し合いました。 意見を出し合う中で、いいアイディアだと思ったものを可視化し、分かりやすく説明をするために 自分から積極的にホワイトボードに絵を描いていきます。 絵を描いて人に伝えることはアーティストにとって必要な力だと思っているので、 その力を鍛えるという意味でも自分から …続きを読む

【インターンシップ発動編2期生】インターンシップ~発動編~ 発動!

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皆さん初めまして。プログラマー志望の杉川雅大です。 これから2ヶ月間のインターンシップを通して、経験したことや学んだことを皆さんにお伝えしていこうと思います。 今期のインターンシップ~発動編~ 「インターンシップ~発動編~」とは、インターンシップ生たちがプロのクリエイターの指導のもと、 2ヶ月間でサイバーコネクトツーの合格作品相当のゲームを作成するというものです。 今期のインターンシップは、プログラマー志望2人とアーティスト志望の計3名で 行われることになりました。 初日はお互いに作った作品を見せあったりすることで自己紹介をしました。 皆初めて会ったときは緊張していましたが、お昼の休憩時間の頃にはお互いにたくさん話せるようになりました! また、私たちが制作するゲームのお題は 「ワープを使った3Dゲーム」となりました。 発動編1期生のインターンシップに比べますとお題の数は少なくなりましたが、 …続きを読む

【インターンシップ発動編】第2期生 開始!

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皆さんこんにちは! サイバーコネクトツーで人事を担当しております大熊と申します。 今週から、『インターンシップ~発動編~』第2期生 3名が実習を開始しています! 今回のインターンシップ『発動編』は、5/13~7/5の2ヶ月という期間で、 サイバーコネクトツーのクリエイターとして必要な技術・資質を身に付け、 最終的にはサーバーコネクトツー社員として合格することを 目的としたインターンシップです。 昨年実施した第1期生では、参加者5名中4名が合格となり、 既に社内で開発に携わっています。 本ブログでは、第2期生のインターンシップの内容と、インターンシップ生たちが、 ゲームクリエイターに求められる能力を、実践を通じ身に付けていく 成長の過程を、皆様にお伝えできればと思います。 それでは、インターンシップ生たちのご紹介です。 メンバー紹介 名前 杉川 雅大 志望職種 プログラマー 学校等 麻生情報 …続きを読む

【インターンシップ発動編】「Licky」 作品公開!!

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こんにちは。 大変遅くなりましたが、本日からインターンシップ~発動編~1期生の作品を公開いたします。 公開にあたり、まずは、指導担当者からのメッセージをご覧ください。 <インターンシップ指導担当者からのメッセージ> こんにちは。インターンシップの指導を統括しております曽我と申します。 インターンシップ~発動編~1期生たち5名は、 サイバーコネクトツーの入社試験合格相当の作品を目標に、 日々勉強と制作を行っていました。 その彼らの集大成が本日よりダウンロード可能となるのですが、 まことに残念ながらゲーム作品として見ると、“合格相当”のレベルには至りませんでした。 指導担当者一同、大変申し訳無く思っておりますし、至らなさを反省するばかりです。 とはいえ、2ヶ月間も社内で作業を行っていた彼らの採用審査が、 作品と面接のみで行われるのも少々勿体ない話です。 実際の採用審査では、2ヶ月間の指導成果や …続きを読む

【インターンシップ発動編1期生】ラストスパート!!

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こんにちは。アーティスト志望の谷口純一です! 今回はβ版を提出し終えて、私たちが今どんなことをしているかを書いていきたいと思います。 デバッグ 現在、私たちはデバッグという作業をしています。 デバッグとは、提出したβ版を実際にプレイし、不具合や問題点を見つけだして、 修正を行っていく作業です。 時には普通にプレイしていてもしないようなボタン操作をしてみたりもします。 複数のボタンを同時に押してみたり、ポーズ画面でひたすら↓ボタンを連打してみたり、 様々なことを試してみて不具合が起きないかを検証していきます。 私たちはβ版を提出してから毎日数時間ゲームをプレイし、たくさんの不具合や問題点 見つけ出しました! 例えば ・壁にダッシュでぶつかると壁を突き抜け、ステージの外にキャラクターが出てしまう。 ・特定条件を満たすとキャラクターの当たり判定(※)が通常よりも大きな判定になってしまい、 壁やボ …続きを読む

【インターンシップ発動編1期生】時間がないときこそ冷静に

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こんにちは!インターンシップブログをご覧いただき、ありがとうございます。 プログラマー志望の柴原考志です。 私たちがつくってきたゲーム『Licky』が、 とうとうβ版の提出を迎えました。 今回は、β版の提出までにやってきたことと、締め切り直前の出来事についてお伝えしたいと思います。 解決案の模索 『Licky』にはα版提出時点でいろいろな問題がありました。 私たちは問題を解決するため、問題のピックアップ、それぞれの問題の原因の特定、 対策の検討という流れで、話し合いを行っていきました。 ▲α版のゲーム画面 α版は、画面中央上部の木から次々と降ってくるフルーツを、 プレイヤーが尻尾を振ってボールを打つことによって、玉入れのようにゴールに入れるゲームでした。 このα版『Licky』で、私たちが最優先で解決しようと考えた問題は次の2つです。 【問題点】 1. 対戦ゲームなのに、玉入れのようにそれ …続きを読む

【インターンシップ発動編1期生】“話をすること”の大事さ

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こんにちは。アーティスト志望の伊藤裕子です。 今回は私が、キャラクターのモーション制作をする上で学んだことについてお話をしたいと思います。 モーション制作はまず話し合い! インターンシップ~発動編~のβ版は、α版が完成してから2週間後に提出します。 β版の制作では主に、プレイヤーが遊んでいて気持ちよいと思ってもらえるように、 よりゲームに合ったモーションにしていきます。 ▲ゲーム制作は話し合いの毎日です。 そのためには、制作メンバーとたくさん話し合うことがとても重要です。 どんな風にキャラクターを動かしたいのかを話し合う、 これがモーション制作における最初の作業になります。 まずは「この動きをキャラクターにさせたい!」ということを、 絵コンテやキャラクターのポーズを描いて皆に伝えます。 伝えるために実際に動いてみるだけでもよいのです。 目に見えるかたちで、具体的に見せることで、よりイメージ …続きを読む

【インターンシップ発動編1期生】ゲーム制作の難しさ

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どうもこんにちは。プログラマー志望の深見尚平です。 インターンシップ~発動編~も残り2週間と少しとなり、 私たちはゲームを完成させるため、日々開発に取り組んでいます。 私たちは開発を続けながら、多くのことを学んでいます。 このブログを通して、学んだことを少しでも多く伝えようと思います。 締め切りは厳守! β版の提出が6月18日に決定し、開発もいよいよ大詰めとなりました。 (β版については前回のブログで谷口さんが説明しています) β版を提出した後は、不具合の修正や小さな調整を行うデバッグ期間が設けられており、 ゲームを大きく修正することはできません。 なので、ゲームがどれくらいの完成度となるかは、β版でおおよそ決まることになります。 開発を行う身としては、「できることなら、もっとつくっていたい」、 「あそこはもっとこうしたかった」と思うのですが…。 プロを目指す以上締め切りは絶対で、制作の場 …続きを読む

【インターンシップ発動編1期生】α版の制作を終えて

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こんにちは。アーティスト志望の谷口純一です。 今回のブログでは現在私がどんなことしているかと、 制作チームについて書いていきたいと思います。 次はβ版! α版の制作を終え、現在私たちはβ版のゲーム制作を行っています。 『β版』というのは、α版と違いゲームを構成する要素がすべて実装されており、 残すは修正や調整のみのところまで制作したゲームのことです。 仮だったキャラクターやステージ素材も完成版が実装された状態のことを指します。 なぜβ版の制作を行うかというと、要素がすべて実装された状態でゲームのテストを行い、 遊び心地やデザイン、操作性などについての意見をくみ取り、それを制作に活かすためです。 また、不具合を見つけ、修正や調整を行い、完成版をより良いものに仕上げるためでもあります。 ▲技術指導担当の方とゲームをチェックしています Licky参上!! 現在、α版では仮モデルだったLickyを …続きを読む

【インターンシップ発動編1期生】α版『Licky』完成!

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皆さんこんにちは!プログラマー志望の増田浩二です。 前回のブログでも触れられていたα版『Licky』が、ついに完成しました! マスターアップに向けてもっともっと面白いゲームになるよう頑張っています。 残りの期間も全力で突っ走って行きますよ! さて、今回のブログでは、現状のゲーム画面の紹介の後、α版完成までの1ヶ月間を振り返りながら、 私たちが学んだことを書いていきたいと思います。 α版完成! ▲現状のゲーム画面 現在、完成したα版では、2人のプレイヤーがお互いに尻尾を振り、 画面奥の木から降ってくる木の実をゴールに打ち合うところまでが実装されています。 背景やUI(ユーザーインターフェース:スコアやゲージなどの表示物のこと)などの素材は仮ですが、 プレイヤーがボールを打ち合うといったコンセプトは盛り込まれています。 甘えは禁止! 出来上がったα版を、実際に指導担当の方にプレイしてもらい、評 …続きを読む