【インターンシップ発動編2期生】インターンシップ~発動編~ 発動!

皆さん初めまして。プログラマー志望の杉川雅大です。

これから2ヶ月間のインターンシップを通して、経験したことや学んだことを皆さんにお伝えしていこうと思います。

今期のインターンシップ~発動編~

「インターンシップ~発動編~」とは、インターンシップ生たちがプロのクリエイターの指導のもと、
2ヶ月間でサイバーコネクトツーの合格作品相当のゲームを作成するというものです。

今期のインターンシップは、プログラマー志望2人とアーティスト志望の計3名
行われることになりました。

初日はお互いに作った作品を見せあったりすることで自己紹介をしました。
皆初めて会ったときは緊張していましたが、お昼の休憩時間の頃にはお互いにたくさん話せるようになりました!

また、私たちが制作するゲームのお題は
「ワープを使った3Dゲーム」となりました。

発動編1期生のインターンシップに比べますとお題の数は少なくなりましたが、
意外と「ワープを使った面白いこと」が思い浮かばず苦戦しております。

企画について

お題が発表された後、私たちはすぐに企画を考えました。

指導担当の方が仰る通り、2ヶ月という期間は決して長くはありません。
いち早く企画を練る必要があります。

現在、私たちは企画を考えている真っ最中です。
お互いに「こうしたら面白いのではないか」「こういったアクションはどうだろう」といった感じで、
考えた案をホワイトボードへ書いていきます。

▲ホワイトボードに案をまとめている様子。

いくつかゲームの案を出し合い、指導担当の方に見てもらったのですが
最初から「こうやってワープをさせたい!」と思ってゲームをつくらず、
まず「ワープをして面白いこと」を考えると良い。

と、アドバイスを頂きました。

私たちは「ワープをして面白い」ということについて、まだまだ情報が足りていないようですので、
情報収集をしつつ今まで以上に良い案を出せればと思います。

ほかにも頂いたご指摘として、

・プレイヤーのアクションがワープが“なくてもよい”、または、ワープ”らしくない”アクションである。
・考えた案がギミックにこだわりすぎている。

といった点がありました。
まだまだ「ワープ」を上手に使ったゲームに辿りつけておりませんので、まずは「ワープをして面白いこと」について
もっとチームの皆さんと話し合ってみたいと思います。

ブログを見てくださっている皆さんも企画を考えるときには、まず「面白いこと」についてたくさん考えてみて下さい。

最後に

インターンシップは2ヶ月間といったあっという間の期間です。
まだまだ始まったばかりと思わず、企画ばかりに時間を取られていないで
早くゲームの制作に取り掛かれるようにしたいです。

それでは次の更新をお楽しみに!