【インターンシップ接触編1期生】プロのすすめ

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こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生、プログラマー志望の安藤琢磨です。 ブログをご覧いただき誠にありがとうございます! 今回で私のブログは最後になりますので、この2ヶ月間でどの様に制作を行ってきたかを振り返り、 その中で一番思い出が深い、ボスの制作について詳しく話して行きたいと思います。 ボス担当は急にやってきた 後4日でβ版(調整が終わった段階のゲーム)の提出という段階で、驚愕の事実が判明しました。 「まだボスができていない!」 「しかし担当者は別の作業で手が回らない!」 担当者各人のスケジュールの立て方の甘さが、全体に影響する例を自分達で体験しました。 自分だけが上手く進んでいれば良いという考えで作業を進めると、こういうことに陥ります。 これを機に、全体のスケジュールを抜本的に見直し、 「担当者が担当された分だけ作業する」方式から 「できる人間がやる」という方式に切り替えるこ …続きを読む

【インターンシップ接触編1期生】あれから2ヶ月、肌寒い季節を迎えて……

磯部さん

はいさい!!! インターンシップ接触編第1期生、ゲームデザイナー志望の加藤大喜です。 前回のブログを見てくださった皆さん、本当にありがとうございました! いよいよ私のブログも最後になってしまいました。 そしてインターンシップ接触編もそろそろ終わりを迎えようとしています。 今回はこの約2ヶ月間のインターンシップを振り返って 「何を経験して何を得たのか?」を皆さんにお伝えしたいと思います。 1人で考えたアイディアはとても狭い ▲アイディアをメンバーでディスカッションする 1人で考える事が悪いという事ではありません。 ただ、そのアイディアを色々な人に見てもらうことで、 アイディアのブラッシュアップや新しいアイディアなど、 1人では思いつかないようなこともどんどん出てきて、自分の考えに広い幅を持たせてくれます。 私も当初は自分だけでグルグルと考えていましたが、 今では、まとまったアイディアを聞いて …続きを読む

【インターンシップ接触編1期生】インターンシップで受けている指導について

池田・アドバイスを受ける

こんにちは。 インターンシップ~接触編~第1期生でプログラマー志望の池田です。 現在私たちが進めている「つなげて りんくる」の作業の近況は、 他のメンバーが書いたブログでかなり触れられているので、 今回の私のブログではちょっと趣向を変え、私自身の現在の作業に加えて、 “インターンシップで受けている指導の体験”をお伝えしようと思います。 私の作業状況 指導の体験により自分が「どう変わったか」を説明するため、まずは私の今の作業を報告します。 私は現在、ボス以外の敵キャラを担当し、その実装と修正をβ版までに間に合うように、 プログラムをひたすら組んでは動かし、修正している日々です。 ▲敵の挙動を打ち合わせ中!時間がすぐ過ぎていきます 当初、敵のボスにも取り組む予定でしたが、私が他の作業に手間取ったため、 他のプログラマーである安藤さんにお願いすることになり、 ボス以外の敵キャラに注力することにな …続きを読む

【番外編】福岡インターンシップ~接触編~指導担当者からのメッセージ②

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皆様こんにちは。 インターンシップ~接触編~の指導責任者をやっています、 サイバーコネクトツーの曽我と申します。 前回の私のブログから一ヶ月近く経ちましたが、その間に行ってきたことをお伝えしたいと思います。 コードレビューの実施 制作に入って少し経った段階で、ゲームプログラマー志望のメンバーとコードレビューを行いました。 コードレビューとは 「ソフトウェア開発工程で見過ごされた誤りを検出・修正するために ソースコードの体系的な検査(査読)を行うこと。(出典:Wikipedia)」 とのことです。 かなり簡単に言ってしまうと 「ソースコードを書いた人と、それ以外の人とで、  より良くするために議論すること。」 でしょうか。 コードレビューで指摘されたことは、修正必須としたり、勉強の意味を込めて議論だけで終わったり、 人数も、上司と2人だけだったりチームのプログラマー全員参加だったりと、やり方 …続きを読む

【インターンシップ接触編1期生】敵の登場!その役割

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こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生で、 一人暮らしの初期症状「独り言」が増えたゲームデザイナー志望の眞鍋です。 今週に入ってフィールドやプレイヤーキャラクターの素材、敵の動きが実際の画面で見られる様になり、 α版に向けて作業に励んでおります。 仕様変更! しかし、ここに来て大きな仕様変更がありました! それは「体力」の導入です。 今までのりんくるは、プレイヤーキャラクターに1回でも攻撃がヒットすると仲間がバラバラになり、 敵キャラクターも一回の攻撃で撃破出来る仕様でした。 指導担当者の曽我さんに企画を見てもらったところ「ストイックなゲーム」という感想を頂きましたが、 実際にゲームとして自分で遊んでみると、想像以上に難易度が高く、そして淡泊な印象を受けました。 このゲームのコンセプトは「つながることで強くなる」です。 序盤の弱い攻撃でも1撃で敵が倒せたり、たくさん仲間と繋がってい …続きを読む

【インターンシップ~接触編~1期生】伝える事の大切さを知り、自分も成長しよう!

皆で動作をチェック

こんにちは、インターンシップ~接触編~第1期生でプログラマー志望の山口です。 インターンシップが始まってから、あっという間に1ヶ月が過ぎました。 現在、私は各画面(タイトル画面、クリア画面、ゲームオーバー画面など)の処理を担当しています。 下の画像は、現在のタイトル画面です。 「はじめる」を選択するとゲームが始まり、 「おぷしょん」を選択するとゲームの細かい設定が行え、「おわる」を選択するとゲームが終了します。 このように、画面内でプレイヤーが選択した項目によって次に何をさせるかということを、 プログラムで組み込む作業をしています。 今回の記事では、こういった作業を進めていくなかで、私が実際に気を付けていることなどを、 社員の方々から頂いたアドバイスを交えつつ、皆さんにお伝えしていきたいと思います。 皆が“納得できる”説明を 私達は「必要な人数で考え、全員で決定する」ということを徹底してい …続きを読む

【インターンシップ接触編1期生】常に相手のことを考えて

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はいさい!! インターンシップ第1期生ゲームデザイナー志望の加藤大喜です。 前回のブログを見てくださった皆様、ありがとうございました! プログラマーの日高君がチームから抜けて寂しさを感じながらも、第3回目となる私のブログ、 張り切ってインターンシップの様子を伝えていたいと思います! ゲーム制作もいよいよ終盤にさしかかりました。 前回のブログでお伝えしたように、仕様書を作成する上で感じたことを話していきます。 仕様書とは、言わばゲームを制作するにあたっての設計図です。 プログラマーもアーティストも、仕様書を基にゲームを作っていきます。 では「つなげて りんくる」の仕様書がどのようなものなのか見ていきましょう。 仕様書の重要性 ▲ゲーム全体の仕様書 上の画像はゲームの画面移行図を、下の画像は各画面の詳細を記述したものです。 この仕様書は、プログラマーやアーティストがゲームの流れや作業内容を把握 …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】自分たちだけじゃ気付けないこと。

集合

こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生でプログラマー志望の日高です。 企画についてはゲームデザイナー志望の二人が、 プログラムについては他のプログラマー志望の方がブログに書いてくれているので、 私は前回のブログに引き続き、チーム制作を行っていて感じたことや、 インターンシップ期間中の行事についてお伝えしていきたいと思います。 資料作成のポイント   チーム制作では、全員が共通のイメージを持っていないとすぐにゲームの方向性が逸れてしまいます。 何かを決める際には、前回も書いたように「必要な人数で考え、全員で決定する」を徹底しています。 しかし、これだけでは不十分な事も多く、決まった時は全員同じ認識でも、 時間が経てば忘れてしまったり、少しずつ解釈が変わったりします。 そのために、決定した事項はデータ化して資料を残し、いつでも全員が確認を行えるようにしています。 資料の作成について、ス …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】キャラクター性を表現する動きと色合い

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こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生でゲームデザイナー志望の眞鍋です。 私たちが制作しているゲーム「つなげて りんくる」は、 ついにコントローラーやキーボードの操作で動かせたり、 敵キャラクターが登場し始めたりと、賑やかになってきました! 前回、私が書いたブログで「りんくると仲間たちが画面でどのように見えるかお見せしたい」と書きましたので、 途中段階の素材を使用した部分もありますが、画像で紹介したいと思います! 職種ごとの役割   ▲仮制作したフィールドでりんくるを動かしているところです。 まだ「つながる」という部分の表現は追加されていませんが、 歩いたりジャンプしたりすると、黄色い仲間たちがついて来てくれます。 この「ついて来る」という動きの表現は、 プログラマーの方がプログラムしてくれた動きに対して 「動きが機械的だからもっと生き物みたいに」 「隊列がたまにフラフラ揺れると『 …続きを読む

【福岡本社インターン接触編1期生】ゲームの土台作り

アドバイス2

こんにちは! インターンシップ~接触編~1期生、プログラマー志望の安藤琢磨です。 ブログをご覧いただき誠にありがとうございます! インターンシップが始まり、あっという間に3週間が過ぎました。 私は一週間遅れで既にブログが始まっている状態から合流し若干不安がありましたが、 制作はまだまだこれから!という上昇的な雰囲気に助けられ、無事に合流する事ができました。 制作は、ゲームのコンセプトを理解する事から始まり、 “現状で自分の出来ることが何か”を探すことを最初に行うことになりました。 合流した時点では、まだプログラムの担当分けが終わっていなかったので、 私が経験したことのある“ゲームの土台作り”を担当することになりました。 今回のブログでは、私が行ったゲームの土台作りについて話したいと思います。 ちなみに企画の詳しい内容は加藤さんのブログに紹介されています。 ゲームの土台とは?   ゲームの土 …続きを読む