【東京スタジオインターンシップ2期生】3Dとアーティストとしてのプログラム知識

biped

こんにちは。アーティスト志望の吉川です。 おひさしぶりです。 ゲーム制作もいよいよ終わりに近くなり、 ラストスパートで制作・調整・バグ対応に追われる日々です。 前回のブログではまだ主人公のモデリングをしている段階でしたが、 あれから3週間たって作業もかなり進みましたので、今回は3D作業全体についてお話します。 3D作業の流れ 私は、主人公と敵キャラクターの3Dデータを作る作業を主に担当しています。 作業の流れとしては下記のようになります。   ① キャラクターのモデリング(形を3Dで作る)   ② ①で作ったモデルにボーン(アニメーションをつけるのに必要)を入れる   ③ UV(モデルの展開図)   ④ アニメーションをつける   ⑤ テクスチャ(モデルに張り付ける絵や模様)を描いてつける プロジェクトによって順番が前後するものもあるとは思いますが、 プログラマーと連携・調整が必要なもの( …続きを読む

【インターンシップ接触編1期生】あれから2ヶ月、肌寒い季節を迎えて……

磯部さん

はいさい!!! インターンシップ接触編第1期生、ゲームデザイナー志望の加藤大喜です。 前回のブログを見てくださった皆さん、本当にありがとうございました! いよいよ私のブログも最後になってしまいました。 そしてインターンシップ接触編もそろそろ終わりを迎えようとしています。 今回はこの約2ヶ月間のインターンシップを振り返って 「何を経験して何を得たのか?」を皆さんにお伝えしたいと思います。 1人で考えたアイディアはとても狭い ▲アイディアをメンバーでディスカッションする 1人で考える事が悪いという事ではありません。 ただ、そのアイディアを色々な人に見てもらうことで、 アイディアのブラッシュアップや新しいアイディアなど、 1人では思いつかないようなこともどんどん出てきて、自分の考えに広い幅を持たせてくれます。 私も当初は自分だけでグルグルと考えていましたが、 今では、まとまったアイディアを聞いて …続きを読む