【東京スタジオインターンシップ2期生】東京スタジオインターンシップ開始!
はじめまして。
東京スタジオインターンシップ第2期生アーティスト志望の吉川愛子です。
インターンシップ終了時に、自信をもって全力を出し切ったと言えるよう日々を過ごしたいです。
最初の日は、これからつくるゲームを決めるためのプレゼンが行われました。
事前に、1週間かけて考えた企画をそれぞれが持ち寄り、緊張の中発表しました。
企画発表の様子
▲一人3~4つづつ、考えた企画を発表しました。
しかし、残念ながら、この日発表された企画の中から決定することはできませんでした。
それぞれの企画にゲーム性や面白さはあったのですが、遊びの幅が足りなかったり、
面白さを追求するあまりルールが複雑になってしまったり、
ボリュームが少なくミニゲーム感のある企画になってしまっていたためです。
中でも特に反省するところはプレゼン資料と発表です。
文字が多かったり、逆に少なすぎたり、発表で話す言葉も冗長になりがちでした。
これらの反省を活かし、何が面白さなのか?広がりはあるのか?
と考えながら、全員でプレゼン資料や企画を考え直しました。
3日後に改めて行ったプレゼンでは、
メンバー全員の企画がかなり良くなっており企画を決定することができました。
どんなにいいアイデアも相手に伝える努力をしなければ理解してもらえない、
ということを改めて勉強することができました。
また、技術はもちろんのこと、プレゼン能力やコミュニケーション能力が重要だと改めて認識しました。
ミーティング
無事企画が決まったら、みんなで今後のスケジュールやゲームシステムについてミーティングです。
出会って間もないメンバーですが、気兼ねすることなく意見を交わすことができました。
私は、自分の考えをうまく人伝えたり、意見が食い違ったときに議論することが苦手なので、
妥協したり折れたりせず、互いに納得できる議論できるようになることがこのインターンシップの目標です。
雰囲気のいいメンバーに恵まれたので、この目標を達成できると思っています。
これから本格的に制作が始まります。
スケジュールは非常にタイトですが、向上心が強く、緩むことなく進んでいけるメンバーが揃っています。
きっと面白い作品が作れると思います。
私自身は、作業スピード、・3Dモーション・2DCGの基礎画力を、
できる限り向上させていきたいと思っています。
おまけ
余談ですが…実は昨日、誕生日でした。
チームメンバーがこっそりケーキを用意してくれていました!
うれしいです。みなさんありがとう。
ハッピーバースデイを歌ってもらいました。
それでは失礼します。