【福岡本社インターン接触編1期生】インターンシップ接触編開始!

こんにちは、インターンシップ第1期生プログラマー志望の山口果奈です。
私は第10回FUKUOKAゲームインターンシップにも参加させていただいた経験があり、
今回でサイバーコネクトツーへのインターンシップ参加は2回目となります。

なので、前回得た経験と反省を生かし、
今回のインターンシップで過ごす2ヶ月悔いの無いよう日々頑張りたいと思っています!

私達はインターンシップ~接触編~の第1期生となるので、
これからインターンシップに応募しようか迷っている方、
少しでも興味がある方に、より一層興味を持っていただけるような情報をお伝えしていきたいと思います。

まず、インターンシップ初日は、社内の案内をしていただき、
その後今回参加するメンバー全員揃って朝礼で挨拶をさせていただきました。

朝礼では、東京スタジオもTV会議で繋がれており、
開発スタッフの方々全員の前で挨拶をするのでとても緊張しましたが、
「これからインターンシップが始まるんだ」という実感と期待に胸が膨らむ瞬間でもありました。

挨拶の後は、私達がこれからチーム制作で作業を行う部屋へと案内されました。

▲私たちは今こんな感じで作業を行っています。

やはり最初は、皆緊張でどうしたら良いのかも分からないような状態でしたが、
自己紹介や自分がどんなゲームが好きでどんなゲームをつくりたいのかなどを言い合うことでお互いの事を知り、
チームメンバーとしての認識を強めることができました。

その後、インターンシップでお世話になる指導担当の方との顔合わせを行いました。
チーム制作のお題も早速頂いたので、早速それについての話合いへと取り掛かりました。

私達が頂いたゲームのお題は、
・アクションゲームであること
・攻撃が特徴的であること

この2つです。

まず突き当たった問題が、攻撃の“アクション”が特徴的なのか、攻撃の“仕組み”が特徴的なのか、
皆の意見がバラバラの状態にあったので、どうすれば一つにまとめることが出来るのかということでした。
その解決方法として、私達が取った行動は、一人ひとり企画を持ち寄っての発表でした。

▲ホワイトボードに貼り付けた企画書の数々。

この写真のように、ホワイトボードにそれぞれの企画を貼り付け、
各自プレゼンをした後、皆で質疑応答をしていくという流れで、
どこが特徴的で何処が面白いのか等、細かいところも突っ込んで話合いをして行きました。

企画を絞り込むにあたっての注意点は、メンバー全員が面白いと感じる、
また特徴的な攻撃方法だなと思うゲームであること。

私は、普段一人でゲーム制作を行っていたので、他の人に遊んでもらえるゲームの企画であったり、
ゲームの面白さをどう伝えるのかなど、今回の話合いはとても勉強になりました。

『考えた企画の何処が面白いのか』を説明出来るように、
また、『こんな事をしたい』ということをしっかりと伝えられるようになっていきたいと思います。

いくつか案が決まったところで開発スタッフの方にも何度も見ていただきき、たくさんアドバイスを頂きました。

頂いたアドバイスは、
・一番プレイヤーが面白いまたは気持ちいいと感じるのはどの部分なのか、を理解していること
・実際に実現出来る内容なのかを考えること
・パソコンを初めて触る人のことも考えること

など、たくさん指摘していただきました。

皆さんはどうでしょうか?

チームでゲーム制作を行っている方、1人でゲーム制作を行っている方、出来ていましたか?
もし出来ていなかったなと思う所があれば、是非私たちと一緒に、今この瞬間から考え、行動にしてみてください。

現場のプロの方からは、技術だけでなく、こういったゲームをつくるにあたって
気を付けなければいけないことも直接、たくさん教えていただいています。
こうやっていただいた全てのアドバイスは私たちにとって大きな宝物です。

どんな些細な事でも全て吸収し、これからの制作活動や勉強に役立てていきたいと思います。

決められた期間ではありますが、より面白いゲームをつくれるように日々頑張って取り組んでいきます!

では、また次回に。