サイバーコネクトツー東京スタジオの戦略

サイバーコネクトツー東京スタジオの戦略

Tactics 1　東京と福岡の強力連携

東京と福岡で別々のプロジェクトを進めるのではなく、同じプロジェクトを分担しあい共同開発を行います。

Tactics 2　フロントスタジオとして機能する東京

情報の最前線である東京で強力に情報収集。それを、リアルタイムに福岡スタジオへフィードバックします。

Tactics 3　CC2 Window

東京スタジオ(フロント)と福岡スタジオ（セントラル）は、
常にネットワークカメラでお互いの状況を確認することができます。

Tactics 4　変わらず追及するCC2イズム

「おもしろいゲームをつくること」を最大の目的に掲げる「こだわりの技能集団」。それがサイバーコネクトツーです。
そんなこだわりの制作現場を支えるために福岡スタジオで生まれた「サイバーコネクトツー独自の体制」。
その体制を東京スタジオでも追及していきます。

・徹夜は禁止。
　お互いがしっかりとコミュニケーションをとって開発に取り組む。

・ワンフロア開発体制
　開発室はワンフロアにまとめてコミュニケーションを重視した環境。他プロジェクトとも情報共有を重視。

・トライファクター構造
　３人１組での意見交換で効率の良い意見収集が可能。管理者の負担を軽減。

・全スタッフ集合可能な会議室
　月曜日には全スタッフが集合して朝礼が行われる。ミーティングや社内講演にも使用可能。

・ゲームソフト定期購入
　チーム単位で、ゲームソフトを会社経費で購入。常に市場の最新タイトルにアンテナを張る。

・共用スペースは情報源
　週刊、月刊漫画雑誌・業界情報誌は全て定期購読。共用スペースが全スタッフの情報収集と交流の場に。

・共用ライブラリ
　映画・アニメ・ドラマを網羅したBlu-ray & DVDライブラリを3000本以上常設。

など