- ゲームデザイナー
- 新卒採用(2020年入社)
- カワムラ ミナト
- 河村 源
Q.1 今の業務を簡単に教えてください。
ゲームの仕様書作成や実装確認などを行っています。
仕様書作成では、これから実装する仕様を誰が見てもわかるような書類にしています。どんなに小さな仕様もユーザーのプレイ体験に関わってくるので、常にユーザーが何を感じるのか考えながら作成しています。
実装確認では、上司から確認して欲しいと言われた内容を制作中のゲームで確認し、確認した内容を書類にして提出しています。不具合の報告だけでなく、どうすれば良くなるのか提案することもあります。
他にもUE4を用いてパラメータを設定したり、配置する素材の選定をすることもあります。
仕様書作成では、これから実装する仕様を誰が見てもわかるような書類にしています。どんなに小さな仕様もユーザーのプレイ体験に関わってくるので、常にユーザーが何を感じるのか考えながら作成しています。
実装確認では、上司から確認して欲しいと言われた内容を制作中のゲームで確認し、確認した内容を書類にして提出しています。不具合の報告だけでなく、どうすれば良くなるのか提案することもあります。
他にもUE4を用いてパラメータを設定したり、配置する素材の選定をすることもあります。
Q.2 なぜサイバーコネクトツーを選びましたか?
ゲームデザイナーを目指すと決めてから『チェイサーゲーム』を読んだり、『ゲームクリエイター育成BOOK』を学校の教材として買ったり、テレビ番組で目にしたりと色々なところで見聞きして興味を持ったのがサイバーコネクトツーとの出会いです。
その後、サイバーコネクトツーのインターンに参加し、社員の方の雰囲気やゲーム制作に対する姿勢などに惹かれて、絶対にこの会社で働きたい!と思い入社を希望しました。
その後、サイバーコネクトツーのインターンに参加し、社員の方の雰囲気やゲーム制作に対する姿勢などに惹かれて、絶対にこの会社で働きたい!と思い入社を希望しました。
Q.3 入社して最初の約6か月間の新卒生向けの研修はいかがでしたか?
学生時代のゲーム制作とプロとしてのゲーム制作の違いを多く学ぶことが出来ました。
学生時代は自分が面白いと思うゲームを作るだけでしたが、プロとして働くには「それがなぜ面白いのか」「プレイヤーはどのように感じるのか」を考えながら作る必要があることを学びました。
プロとして必要な技術だけでなく、プロとして働く為の考え方も教えて頂き、大きく成長することが出来たと感じています。
学生時代は自分が面白いと思うゲームを作るだけでしたが、プロとして働くには「それがなぜ面白いのか」「プレイヤーはどのように感じるのか」を考えながら作る必要があることを学びました。
プロとして必要な技術だけでなく、プロとして働く為の考え方も教えて頂き、大きく成長することが出来たと感じています。
Q.4 入社して感じたことを聞かせてください。
元々、ゲーム制作会社は社内での会話が多いと聞いていたのですが、想像していた以上に会話が多くて驚きました。
業務に関する話はもちろんなのですが、休憩時間には最近遊んだゲームの話や最近ハマっている漫画の話などの雑談も非常に多く耳にします。
他にも休憩時間や定時後に何人かが集まってゲームをしている事もよくあり、このように多くの人が意見を交換し合ったり、一緒に何かを楽しめる環境が社内にあるサイバーコネクトツーはエンタメ好きな人にとって楽しい職場であると同時に、ゲームデザイナーとして成長できる環境でもあると感じています。
業務に関する話はもちろんなのですが、休憩時間には最近遊んだゲームの話や最近ハマっている漫画の話などの雑談も非常に多く耳にします。
他にも休憩時間や定時後に何人かが集まってゲームをしている事もよくあり、このように多くの人が意見を交換し合ったり、一緒に何かを楽しめる環境が社内にあるサイバーコネクトツーはエンタメ好きな人にとって楽しい職場であると同時に、ゲームデザイナーとして成長できる環境でもあると感じています。
Q.5 サイバーコネクトツーでのこれからの目標を教えてください。
C5という自社パブリッシング企画で自分の考えたゲームを世に出すことが最大の目標です。
まだまだ遠い目標ではありますが、色々なゲームを遊んだり、参考書を読んだり、先輩方から知識や技術を吸収したりしながら成長して、いずれは自分の考えたゲームを多くの人に楽しんでもらいたいと考えています。
今はまだ1年目ということもあり、思ったように作業が進められていないこともあるのですが、その経験も全て糧として成長していきたいと思っています。
まだまだ遠い目標ではありますが、色々なゲームを遊んだり、参考書を読んだり、先輩方から知識や技術を吸収したりしながら成長して、いずれは自分の考えたゲームを多くの人に楽しんでもらいたいと考えています。
今はまだ1年目ということもあり、思ったように作業が進められていないこともあるのですが、その経験も全て糧として成長していきたいと思っています。
ある日のスケジュール
9:00 | 出社 | メール、チャット、社内の情報交換ブログなどをチェックします。 |
9:30 | 朝礼 | チーム内で情報共有を行います。 |
10:00 | 作業開始 | 実装確認や仕様書作成を行います。 |
12:00 | お昼休憩 |
同期や先輩などを誘ってご飯を食べに行きます。 最近遊んだゲームの話や業務の話などの雑談をします。 |
13:00 | 作業再開 |
午後の作業開始。仕様書の作成などを行います。 |
15:00 | シエスタ休憩 | 15分間の休憩でゲーム情報サイトなどを見ています。 |
17:30 | 終礼 | 一日の作業報告や問題点と改善方法の共有などを行います。 |
18:00 | 退社 |
明日の作業内容などを確認してから退社します。 誰かを誘って夜ご飯を食べに行くこともあります。 |
※本インタビューは2020年12月のものです。
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