ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました
※こちらの商品は電子書籍のみの販売のため、実店舗での取り扱いはございません。
Twitter総インプレッション150万!連載中に多くの共感を生んだ!
CC2スタッフが描く“うつ病”による休職から復帰するまでのエッセイマンガ
あらすじ
―――ぼくは うつ になった。
印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。
やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。
ところが結果はというと…超空まわり。
…まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて…
今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。
病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。
あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと…
ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。
今までとまったく違う自分になって。
Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。描き下ろしを収録して書籍化!
<描き下ろし収録内容>
- ぼくのうつやすみのひとやすみ
- ぼくのうつやすみDうつと涙のダイエット
- うつやすみドリル …など
著者プロフィール
漫画/ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室)
ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。
Twitter:@miyoshi_cc2
編集・監修/松山 洋(株式会社サイバーコネクトツー代表取締役・ゲームクリエイター)
【代表作】ゲーム『.hack』シリーズ、『NARUTO−ナルト− ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』、漫画原作『チェイサーゲーム』1~6巻など
仕様
A4サイズ/203ページ
©CyberConnect2 Co., Ltd.