東京スタジオ『栗原課長の秘密基地』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。

11月18日（日）に中野 テアトルBONBONにて、新宿625 第7回公演『栗原課長の秘密基地』を観てきました。

声優さんで構成されている舞台で、「出演します！」と古川玲さんがツイートされていたので、観に行ってみました。

舞台は、架空の「第１８回きつつき児童文学大賞」授賞式。

ビジネス情報誌の編集長から、訳あって児童書籍課に左遷された「栗原さん（てらそままさきさん）」が主人公です。

問題が色々と出てきて、受賞式をまともに終われるのか…？！というハラハラドキドキ満載の物語で、「これはどうやってお話の風呂敷を畳むんだ～！？」というワクワクも楽しめました。

お花で階段がいっぱいでしたが、外にもありました。

三石琴乃さんへのお花のコメントがかわいい！

つい撮ってしまいました。

初めて舞台での三石琴乃さんを観ましたが、（皆さんもご存じかとは思いますが）声がとてもかわいらしいので、それだけでも癒されます。

演劇だとこういった簡単なプログラムというか役者紹介のチラシはよくありますが、いわゆる雑誌やメディアへのインタビューには出てこない質問や面白い答えが書いてあって好きです。

以前『黒猫亭事件』に出ていた古川さんは、今回は全く異なる役柄で途中で出てくるのですが、とても雰囲気のある役でした！

最初、刺しに来る役かと思ったほどです…。

舞台は役者さんの雰囲気が直で観れるので、実際に行った人だけが感じられる空気感もあって、面白いです。

このブログを続けているためか、役者さんや主催する方から「観に来て～」と言っていただけるようになってきたのが嬉しいです！

引き続き、観に行ったものも紹介していこうと思います。

次回も、お楽しみに！

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