週刊ファミ通　2015年11月12日号にてKYUSHU CEDEC特集と発売前の話題のゲームタイトルの企画書掲載のお知らせ！

2015年10月29日（木）発売の「週刊ファミ通　2015年11月12日号」にて10月17日に行われた「KYUSHU CEDEC 2015」の特集が掲載されました！
原泰久氏と松山洋の特別講演の内容と、手ごたえに対するインタビュー記事が掲載されています。

さらに、特集記事で「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」と「ＮＡＲＵＴＯ－ナルト－ 疾風伝　ナルティメットストーム４」の企画書が掲載されました！

この機会にぜひご覧ください。

KYUSHU CEDEC 2015リポート

10月17日、福岡・九州大学大橋キャンパス内にて、「KYUSHU CEDEC 2015」が開催。
例年パシフィコ横浜で開催されている”CEDEC”だが、札幌、大阪に続き地方開催としては3カ所目となる。
今回は数々のセッションの中から取材班がピックアップしたセッションの内容を要約して紹介する。（※本誌より引用）

■人気連載漫画製作の裏側
登壇者：「キングダム」作者　原泰久氏　サイバーコネクトツー　松山洋
特別公演として、KYUSHU CEDEC実行委員長の松山洋とマンガ「キングダム」の作者原泰久氏による対談が実施された。この特別公演には、多くの受講者が集まった。

■原泰久氏＆松山洋インタビュー
KYUSHU CEDEC 2015で特別公演を行った原泰久氏と松山洋に講演の手ごたえなどをうかがった。

注目タイトルの企画書拝見

企画書は、ゲームを開発するプロジェクトにおいて、初期のアイデアをまとめ、チームで目標となるゲームのイメージを共有するために必要なもの。
そんな貴重な資料であり、注目タイトルのクリエイターが作成した企画書を実際のゲーム画面とともに解説しよう。（※本誌より引用）

■ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン
「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の発売から約2年。
バンダイナムコエンターテイメントとサイバーコネクトツーの黄金コンビが、新たな「ジョジョの奇妙な冒険」のゲームに挑んだのが本作だ。
課題点を解決し、”誰もが気軽にジョジョの魅力に触れられるゲーム”を目指していることが、企画書からも読み取れる。

・POINT1　2vs2でのバトル
・POINT2　各種モードの見直し
・POINT3　体験版を2回配信

CREATOR’S INTERVIEW
バンダイナムコエンターテインメント　新野範聰氏
「すべての『ジョジョ』ファンに向けて開発しました」

■ＮＡＲＵＴＯ－ナルト－ 疾風伝　ナルティメットストーム４
大人気漫画の「NARUTO -ナルト- 」を題材にしたシリーズ最新作。
開発の陣頭指揮を執るサイバーコネクトツーの松山洋自身が「NARUTO -ナルト- 」の大ファンであり、本作にはそんなファンならではのこだわりが込められている。
ここでは、日々更新される最新の企画書を元に、その一端をひも解いてみよう。

・POINT1　想定以上のボリューム
・POINT2　”超アニメ表現”の実現
・POINT3　原作のイメージ

CREATOR’S INTERVIEW
バンダイナムコエンターテインメント　中河美穂氏
サイバーコネクトツー　松山洋
「プロデューサーに伝わらないとお客さんにも伝わらない」