みなさんこんにちは!
GWをいかがお過ごしでしたか?
GWの略?モチロン「God Wrath」ですよ!
え?聞いてない?知った事かあッ!!
ハイ!いきなりBURSTかましてしまいましたが、
「ASURA’S WRATH」でデモシーンを担当したアーティストの法村慎也と申します。
さて、発売から2ヶ月が経ち、DLCも続々と配信されていますが
みなさん元気に「ASURA’S WRATH」をプレイされているでしょうか?
プレイアブル中に攻撃ボタンをグッ!と押し込むと
「どおぇい!」と敵をブン殴るアスラさん。
まるで殴った拳の振動が伝わってくるような爽快感ですよね!
ヘビーアタックで腕をぐるりと振り回して攻撃する時も
気持ちが入りすぎて、必要以上の力でボタンを押し込んでしまいます。
そんな「ASURA’S WRATH」特有の触り心地の良さ、
実はデモシーンにもしっかりと入っているのですよ!
「え、デモって見るだけじゃないの?」と思われたあなた!
「ASURA’S WRATH」のデモシ-ンには
「ボタン入力するまで進行しない」
というユニークなシステムがあるのです!
ググッとアクションの予備動作を行い、そのままループ待機に入るアスラさん。
そこで入力ボタンを押し込むと・・・、ズギュンッ!
とリアクションを返してくれます。
この一連の流れ、一見すると単純ですが
ループ待機時には、
アスラが右手を出すなら「右スティック」を「右にたおす」という風に
入力されるボタンとアスラの行動がシンクロするように、
キャラクターのポーズやレイアウトに工夫がされていたり、
ボタン入力後は「即座」に「ド派手」に「判りやすく」
リアクションを返せるようアクションのタイミングやレイアウトが考慮されていたりる等々、
様々なこだわりを持って「触り心地」を追求しているのです!!

ブログの内容と全く関係ない絵になってしまいましたが・・・ DLC配信・・・いえ、「配神」中です。