最終章 6話「罪竜」

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よくぞここまでたどり着いた……
我が罪の浄化者よ……

……

ここは我が罪を贖い、永き眠りにつきし監獄
『贖罪の煉獄 ジュデカ・グリフ』……

畏れる事はない……
迷う事もない……

さぁ、進むのだ……

罪竜……なんだよな?
何か必死だな……

よっぽど、罪を浄化して欲しいのかしらね?

……

 
◆ ◆ ◆
 

罪竜の罪とは、この“The World”の世界創世の神話上の罪……

「同族への裏切り」の事ですよね?

そういう世界観の上で、成り立ってる世界だからな……

それ故に、人類と魔物の戦争が終結し、魔物が滅んだ、そういう歴史で……ハッ!

……ワタクシの代わりに説明いただき感謝いたしマス……

あらあら^^

罪竜は、罪を浄化して欲しいのでしょうか?

そうだな、許されたがっている様には感じたが……

元々のクエストでは、確かに罪を浄化した者に、報酬が与えられるはずです^^

身も蓋もないけど、その報酬が目当てだった時が私にもあったわねぇ~……

罪を浄化する、とはどういう意味なのでしょうか

罪を贖い、許されたい……それ以外の意味があるのかということですわね?

よく分かりませんが、許された後で罪竜はどうしたいのか気になりまして……

私も罪を犯しました……ですが、今はまだ許されたいという気持ちにはなれません……

罪の意識が強すぎて、許されたいというより罰して欲しいという自虐、か?

そうですね、どちらかといえば今の私はそう思ってます……

ほんまにこのコは、もう……ヤレヤレやなぁ

 
◆ ◆ ◆
 

クエストがイレギュラーな状態であれば、罪竜もまた正常ではないかもしれませんわね

罪竜の招き自体が罠かもしれない、という事か?

はい、そういう違和感も感じますね

……

まぁ、罠だったらそん時はガツンと殴っちゃえばいいんじゃない?

単純なヤツだな……だが、それしかないな

フフフ、ごもっともですわね?

ええ、分かりました……前へ進みましょう

コク!

 
◆ ◆ ◆
 

それで、罠だとしたら目的はなんなの?

それは……何だろうな?

行って、聞いてみるしかないですね^^

……コクリ

 
◆ ◆ ◆
 

待った、何かいるぞ……!?

……ワレガ……罪ヲ……サバク……

やつもファントム……なのか?

何か偉そうなこと言ってるわね……
ファントムなんかに任せておけないっての!

ああ、クエストの真偽はともかく、ここは現役の冒険者に任せてもらおう!

コクッ!

 
◆ ◆ ◆
 

……罪ヲ……サバケ……

 
(ボシュウッ……)
 

……?

何だ……?
認めてくれた、のか?

罪竜の罪を、裁けということでしょうか?

さあねぇ~
まぁ、罪竜に会えば分かるんじゃない?

 
◆ ◆ ◆
 

ここが、煉獄の底か……?

……

我が罪の浄化者よ……時は来た

我は罪竜……

かつてただ一つの大罪(ザ・ワン・シン)と
呼ばれし者なり……

我が大罪を浄化し、世界を浄化するのだ……

世界を浄化?
黒ネームを消すことかしら……?

……?

くすくす、やっぱりキミがここまで来たね!
おめでとう!

ふふ……やっぱりアナタがここまで来たのね
……ありがとう

!!

謎の双子ちゃん!!
どうしてここに!?

さぁ、世界を動かす力を!

私たちが譲り受けましょう……ふふ

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