インターンシップ | スタッフの声 | 村上 学

グラフィックデザイナーを目指した時から、
出来るだけ早く”現場”に接したいと思っていました。
そうすることで、自分のやるべき事が明確になると思ったからです。
そして、最初にやってきたチャンスがサイバコネクトツーでした。
就職を希望する企業の１つでしたので、応募は即決でした。

私はプログラマーからの転身だった為、
デザイナーとしての技術がゼロに等しい状態でした。
デザイナーの基礎、ゲーム業界の基礎知識も学びましたが、
モーションデザイナーという進むべき道を見つけられたことが一番大きいです。

プロのスタッフから指導を受けながら、同じインターン生と共に勉強が出来たことが楽しかったです。　
特に企画講義では、”面白さ”について人生で初めて真剣に考えました。
アイデアを考え、発言し、伝える事に苦労しました。
一番辛かった事は、１日が２４時間だということです。
限られた時間の大切さを再認識しました。

私は、自分自身に才能やセンスがあるとは全く思っていません。
私に出来ることは、ただひたすらに挑戦し続ける事だと思っています。
また、自分のアイデアは必ず発言します。
何事にも満足せず、よりおもしろさを求める姿勢が評価してもらえたのだと思います。

サイバーコネクトツーのインターンシップは、教育制度として確立されています。
ゲーム業界への就職を希望しているのであれば、確実に有益なものになると思います。
技術面だけでなく、社会人としても大きく成長できるはずです。
これだけのチャンスを活かさない手はないと思います。