• ビジュアルエフェクツアーティスト
  • 新卒採用(2018年入社)
  • マツモト カズキ
  • 松本 一輝

Q.1 今の業務を簡単に教えてください。

主にリアルタイムのエフェクトを作成しています。
特にインゲームのバトルエフェクトを作成することが多いです。
電撃や竜巻やビーム、球状の爆発などの攻撃エフェクトもあれば、キャラクターにつけるオーラや軌跡、移動時に出る土煙や水しぶきなど種類は様々です。
アニメを原作としたタイトルでは、その作品ならではの特殊なエフェクトも作成します。
その他にはキャラクターや道具につけるエフェクト、背景のエフェクト等を作成する事もあります。
これらはリアルタイムで発生するエフェクトなので、処理負荷や不具合をこまめに気にしつつ作成する事を大事にしながら作業しています。

Q.2 なぜサイバーコネクトツーを選びましたか?

きっかけはサイバーコネクトツーが主催する「スーパーゲームスクール」というプログラムです。
就活当初の私はゲーム会社に入れる実力がありませんでしたが、このプログラムを見つけました。
それは真剣に取り組む意欲のある人に、課題と環境を用意して合格レベルを目指す指導を無料でしれくれるというものです。素晴らしいですね。各課題は合格点がもらえないと途中で終了になってしまいます。これに参加し、頑張ってなんとか最終課題まで合格しました。
実力は付いたのですが、最終課題が終わったのが卒業年の2月末で新卒の募集はほとんどありませんでした。そしたら最終課題まで合格した実績を評価してもらい、サイバーコネクトツーに合格することができました。実力をつけてくれた恩返しも含めて入社を決意しました。

Q.3 入社して感じたことを聞かせてください。

入社したてのころから、意見や提案をしっかり聞いてもらえて嬉しかったです。また、社内が非常に活気で満ちておりコミュニケーションが活発でした。
私は昼休みや定時後に仲間たちで集まってアナログゲームをプレイしたり、帰宅後にオンラインでゲームを一緒にプレイしたりして楽しんでいます。

Q.4 サイバーコネクトツーでの仕事のやりがいについて教えてください。

個人のクリエイティブを尊重してくれるので、イメージを大きくかけ離れない範疇であれば色んな表現を組み入れることができます。自分がいいと思うものを全面に押し出して表現できます。
また作成する種類が幅広いので毎回が新鮮ですし、派手なエフェクトが多いので作っていてとっても楽しいです。

※本インタビューは2021年1月のものです。

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