• プログラマー
  • 新卒採用(2016年入社)/出身地:韓国
  • イ ヒョンス
  • 李 炫秀

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1.なぜサイバーコネクトツーを選びましたか?

ゲームの楽しさをほかの人にも届けたいという目標を持ち、韓国以上にコンシューマーゲームの開発に取り組んでいる日本のゲーム会社で働きたいと思いました。
そうしている時、サイバーコネクトツーに在職の韓国出身の方とお会いし、会社説明会の情報をいただいて参加しました。
会社説明会の中で、弊社代表取締役の松山より「私たちはエンターテイナーである」という話があり、すごくショックを受けました。
これまでゲーム開発者はゲームを作る人だとしか考えておらず、人々に楽しさをささげるエンターテイナーであることは考えたこともないし言われたこともなかったからです。
その話を聞いて単純に就職だけが目標ではなく、私が本当に何をやりたいかを悟ることができました。

2.サイバーコネクトツーでの仕事のやりがいはいかがですか?

韓国の大学を卒業した後、現在ゲームプログラマーを任されております。
入社してすぐコンシューマタイトルのプロジェクトに配属され、イベント制作、デモシステムの改良などを行いました。
現在はUnreal Engine4を利用したプロジェクトでイベント関連の実装を行っています。
ゲームを作る中でひとつの目標としては「楽しくプレイし終えた後も、引き続きユーザー様の心に残る」ゲームを作りたいです。

3.入社して感じたことを聞かせてください。

今まではゲームを一人のユーザーとして楽しんでいましたが、開発者として携わることになってからは、発売されたゲームのスタッフロールに私の名前が載っているのを見た瞬間が忘れられない感覚です。
それから、学生の時とは違い私が開発したタイトルをたくさんの方々が楽しんでることもあり、開発にあたって責任を感じます。

【追加更新】福岡本社勤務後、現在はカナダ・モントリオールスタジオで働いている李炫秀にインタビュー!

サイバーコネクトツー(以下、CC2)のモントリオールスタジオ勤務、シニアゲームプログラマーの李炫秀を紹介します!
彼は福岡本社でおおよそ5年間勤めた後、カナダのモントリオールへ拠点を移しました。異なる国、文化で働くということはどういうものか、またこれからサイバーコネクトツーの仲間になる方にどんなアドバイスを送るのか?
次項を読んで彼の思いを見つけよう!

CC2は初めて勤める会社ですか?

はい、韓国の大学を卒業した後来日しました。CC2が社会人として初めての会社です。

CC2の何に魅力に感じましたか?

韓国では、コンシューマーゲームよりもオンライン/PCゲームが人気ですが、僕はいつもコンシューマーゲームのファンでした。毎日コンシューマーゲームをしているうちに、日本で働くことに興味を持ちました。
(上記1.でも回答しましたが)
大阪でCC2主催の会社説明会に参加し、弊社代表の松山の次の言葉がとても印象的でした。
「ゲームクリエイターはただの開発者ではなく、人を楽しませるエンターテイナーだ!」
その言葉を聞いたときはとても驚きました。これまでは技術的な面を中心に考えていましたが、松山の言葉を聞いてからは「ゲームクリエイター=エンターテイナー」として考えるようになりました。
この言葉に引き寄せられ、CC2に入社することになりました。

今のポジション(シニアゲームプログラマー)にどう就いたのですか?

業務に取り組むときは常に自分への責任とコミュニケーションの大切さを考えています。仕事をするにあたって責任感を持つことはとても大切なことです。多くの人は仕事に慣れると自己満足しがちですが、私はその罠に引っかからないようにしています。
そしてもう一つ、コミュニケーションはとても大切です。
たとえば、ある機能の一種を実装するとき、まず状況把握が必要です。そして「この作業のゴールは何か」、「誰のためにしているのか?」、「どうすれば他のスタッフが利用しやすいようにできるのか?」を考える必要があります。いつも自分でこれらの質問の答えを出せるとも限らないし、また修正対応を未然に防ぐためにも自分の意図を他のスタッフに共有しなくてはなりません。そういう意味では、コミュニケーションが非常に重要になってきます。

日本の企業で働くうえで苦戦/苦労したことは何ですか?

私が今までで一番苦戦したことは、自分の意見/視点を日本語に変えて周りのスタッフに理解してもらうことです。今ではそれほど問題はありませんが、入社当時は日本語レベルが今ほどではなく(特に業界用語や専門用語)、周囲が言っていることを理解するのも大変でした。そういう意味では相手を理解し、自分の考えを相手に伝わるようにすることが一番苦戦しました。
当時はたくさんの方が、自分のペースで頑張ればいいと言ってくださいました。彼らの言葉に元気づけられ、自分のベストを尽くすことができました。

日本の企業やCC2で働くうえで誤解/勘違いはありましたか?またそれらは何ですか?

来日前/CC2に入社する前は誰とも話したことがなく怖かったのですが、実際にCC2に入社するとみなさんとても親切で、怖がることなど何もなかったんだと思いました。

来日前はどれくらいの日本語力がありましたか?

来日前は、日本語の読み書き、話が一通りできていましたが、漢字はいまだに難しいです(笑)。

現在はどれくらいの日本語力がありますか?

流暢と思われるには十分のレベルかなと思います。ただ、漢字を書く分は時折難しさを感じます。

CC2の日本人スタッフに、外国籍スタッフと一緒に働くうえでアドバイスをするとすれば、それは何ですか?

日本人スタッフのみなさんには、日本人スタッフ同士で普段やり取りをする時と同じように、外国籍スタッフにもアプローチして接してほしいです。もちろん、言葉の壁や文化の違いといった問題があるかもしれませんが、国籍関係なくいつも通りにコミュニケーションをとってほしいと思います。
また、コミュニケーションが大変だからといって、簡単な作業ばかりを外国籍スタッフに任せたり、本来は外国籍スタッフがすべき作業を同様の理由で自分で行ったりすることなどは避けたほうがいいかと思います。このような状況になると、外国籍スタッフはいつまでも仕事に慣れることができません。

逆に、外国籍スタッフに、日本人スタッフと一緒に働くうえでアドバイスをするとすれば、それは何ですか?

これも同じ回答になりますが、積極的にコミュニケーションをとることです。コミュニケーションを図るうえで消極的だと、自身の仕事に慣れる機会を失う可能性があり、結果、会社にうまく馴染めなくなる恐れがあります。自ら日本語を勉強し、積極的にコミュニケーションを図ることが大切です。
ただ、始めから日本語が話せなくても大丈夫です。CC2には通訳チームが常に在籍しており、積極的に話したいときは彼らのサポートを十分に使えます!

今まで仕事をしてきた中で一番の挑戦は何ですか?

プログラマーの私にとっては、おそらく技術的な実装面です。
私自身、外国籍スタッフではありますが、今はモントリオールスタジオに勤務しているので、日本とモントリオールを繋ぐパイプラインのような役割も担っています。現在は日本とモントリオールのやりとりがどのように進むかを決める上で、私には大きな責任があります。

日本で経験したこと・見たことで一番驚いたものは何ですか?

日本ではクレジットカード決済に対応していないレストランや居酒屋などが多いことに驚きました。韓国ではクレジットカードをどこでも利用できますが、日本ではそうではないところもあります。なので、時折現金の持ち合わせがないこともありました(日本ではいつも現金をいくらか持ち歩くことをお勧めします!)。

来日する時に、自身の国から持ってきた方が良いと思うものはありますか、そしてそれは何ですか?

家族写真。韓国と日本の文化は似ているので、その他にあまり思い当たることはありません。

自身の国からPCやコンシューマーゲームなど持参したものはありますか? 発送は簡単でしたか、それとも大変でしたか?

韓国からPS4を持ってきましたが、一緒に飛行機に乗せてきました(発送は何か問題が起きないか心配だったので)。空港での検査ですぐに見せられるようにさえしておけば、こういった機器を持ってくるのは大変ではないと思います。

現在プレイしているゲームは何ですか?

『龍が如く7 光と闇の行方』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『モンスターハンター:ワールド』などです。

日本に比べモントリオールはどうですか?

  • モントリオールにはたくさんの公園があります。
  • モントリオールに住む人たちは日々の生活の中でリラックスしている人が多いようです。
  • 日本に比べると24時間営業のコンビニの数が少ないです、不便に思うことはあります。
  • 外食の値段は日本に比べとても高いです。

これから入社する未来のCC2スタッフへアドバイスをお願いします。

  • 未来のCC2スタッフの皆さんには、ゲームだけでなく日本の文化、漫画、アニメに興味を持ってほしいです。
  • 日本語を勉強してください。もちろん無理はしなくて大丈夫ですが、最終的に日本語を話せるようになると、自分自身でコミュニケーションを図ることができ、仕事も楽しく、充実したものとなります。
  • 母国以外の場所に住むことはとても勇気のいることですが、その一歩を踏み出せば、多くの貴重な経験があなたを待っているので、どんどん挑戦してください!
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