皆さまこんにちは。
今回「ASURA’S WRATH」で、デモ作成を担当しましたアーティストの石井と申します。
「ASURA’S WRATH」では開発中盤あたりからチームへ参加したので、
完成しているデモシーンを観たのはその頃でした。
その時の感想は、
画面狭しと、動くキャラクター達
まさにド迫力！熱い！カッコイイ！
と衝撃を受けました。
「こんな迫力のあるものを作ってみたい！！」と強く思い、
試行錯誤をしながらデモ作成を行いました。
試行錯誤する中で、私が特に重要じゃないかと感じたことは
レイアウトとポージングです。
レイアウトがばっちり決まると迫力が出て、ポーズがばっちり決まると格好良くなります。
目指したのは、「どの瞬間でも格好良い」シ－ンです。
絵コンテを元に、あーでもない、こうでもないと四苦八苦しながら
キャラクター達をより魅力的に、物語をよりドラマチックに盛り上げようと
精魂込めて作り上げたつもりです。
絵コンテとデモシーン比較
私が最初に感じた「ASURA’S WRATH」を見たときの
ド迫力！熱い！カッコイイ！という感想を
皆様にも体感して頂きたくがんばりました！
「ASURA’S WRATH」をプレイして頂いた皆様に楽しんで頂ければ幸いだなと思います。
スタッフブログ第52話「英語音声収録にて」
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